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お知らせ

2012年07月30日インフォメーション

ALL-Sカードをより安心してご利用いただくために

■「クレジットカードのショッピング枠を現金化」という広告にご注意ください!
最近、「クレジットカードのショッピング枠を現金化」等をうたった広告が、新聞、雑誌、看板、インターネット等で多く見受けられ、決済にクレジットカードが利用されていることがあります。

このような取引行為は換金目的であり、当社では会員規約で禁止しています。

このような利用をすると会員の方ご自身が思わぬ犯罪やトラブルに巻き込まれる危険性もありますので、決して利用しないでください。

当社は、クレジットカードのショッピング枠を現金化する事業者との加盟店契約は締結することはありません。くれぐれもご注意ください。

・消費者庁ポスター
http://www.caa.go.jp/credit/pdf/chirashi.pdf(PDF:1,407KB)

・クレジットカード協会ポスター
http://www.j-credit.or.jp/customer/attention/attention_05.html

■有名ブランド品の偽物を販売するショッピングサイトにご注意ください
最近、有名ブランド品のアウトレットショップを装い「偽物」を販売するサイト利用のトラブルが急増しています。トラブルの大半は「連絡先が分からずキャンセルできない」「粗悪品を送りつけられた」など、国内業者を装った海外業者のため、連絡がつけられない状況となっています。カード利用の際は、正規ブランド店にご確認いただくなど、信頼の出来るサイトであることをお確かめのうえ、ご利用ください。なおこのようなサイトのご利用はお客様の意思によるものとみなし、カード利用代金はご請求させていただきます。くれぐれもご注意ください。

※注意例
・正規商品と比較して価格が安すぎる
・返品方法として記されている返送先住所が曖昧
・日本語表示にたどたどしさがある など
※偽(コピー)商品を購入、日本国内へ持込むことは、知的財産権の侵害などとして法律に抵触する恐れがあります。

■カード情報のご登録、ご利用は、十分にご注意ください。
※カード番号や個人情報の登録による取引は、カード名義人様のご利用意思があったものとして、ご請求させていただくこととなりますので、事前の注意が必要です。

●インターネットでの買い物やオンラインゲームでのID・パスワード管理にご注意ください!
最近、インターネット上の加盟店(オークションやオンラインゲーム、コンテンツサービスなど)で登録されているログインIDを入手し、パスワードを類推して悪用する事件が発生しています。複数のサイトで同じID・パスワードを設定していると、登録しているサイト以外でも悪用被害が発生するおそれがありますので、くれぐれも兼用しないようご注意ください。また、既に登録しているIDでも変更可能なものは推測されにくいIDへ変更するとともに、パスワードについても、同じパスワードを長期間使用せず、定期的な変更をお願いします。なお、悪用被害が発生した場合でも、お客様のID・パスワードの管理状況によってはご請求をさせていただく場合がございますのでご注意ください。

●悪質な「有料メール交換サイト」にご注意ください!!
ウェブ上のコミュニティサイトや内職紹介・アルバイト情報サイト等に登録した後、

 「高収入が得られる」
 「お金をあげるから話し相手になって欲しい」
 「(マネージャーと称する者から)担当している芸能人の悩みを聞いて欲しい」

など利用者の心情に訴え、メール送受信に必要なポイントの購入を促し、
後日多額な請求を受けるというトラブルが多発しております。
また、そのメールの文字化け解除費用などの名目で、
お金を請求されたという事例もあります。

国民生活センターホームページ「悪質な『有料メール交換サイト』にご注意!
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20100901_4.html

●「在宅で簡単に高額収入」のコメントにはご注意下さい!
電話やインターネットサイトの「登録無料、在宅で簡単に高額収入。」などの誘導コメントに惹かれて申し込みを行い、カード情報を登録すると、非常に難しい教材が送られてきて、もともと不可能な資格取得を条件に仕事の斡旋を暗示し、資格の取得ができないままに、教材費などを含めた高額請求を受けるケースが多発しています。悪質な業者からの勧誘にはご注意下さい。

●eメールやDM、電話等でお客様のカード情報を聞き出す手口にご注意ください。
カード会社(VISAやMasterCard、カード発行会社等)やインターネットプロバイダ、金融機関等を装い、eメールやDM、電話等でお客様のカード番号や有効期限、暗証番号等を聞きだそうとしたり、お客様のご自宅を訪問してクレジットカードやキャッシュカードを騙し取るなどして、不正にカードを使用するという悪質な詐欺が発生しています。
お客様におかれましては、安易に情報を伝えたり、第三者にカードを渡す等は、絶対になさらないようにお願い申しあげます。

●Webサイト内の「登録無料」などの誘導バナーにご注意下さい!
「登録無料」と謳われたバナーをクリックしたにもかかわらず有料サイトへ誘導され、カード情報を登録することにより、多額の請求を受けるケースが発生しています。

●「誰でも簡単に収入が得られる」とのキャッチフレーズにはご注意下さい!
「健康と収入が手に入れられますよ」などの謳い文句により、「あなたはこの素晴しい健康食品を特別割引で購入できるうえ、友人・知人を紹介すると報奨金がもらえますよ」などの説明を受け、取引した結果、高額のクレジット購入代金だけが残ってしまうケースが発生しています。

■ ギャンブルサイトにはご注意ください!
最近、インターネットやDM等を使い、日本語で海外にて開催されている「宝くじや馬券・スポーツ勝敗予想等のギャンブル」の案内が見受けられ、これらはクレジットカードで簡単に予約・購入できる場合があります。日本国内の正式な許認可を得ていない団体等が販売する「宝くじやギャンブル」の購入は、日本の法律で禁止されています。たとえ海外で何らかの認定を受けている団体が主宰しているものであっても、日本国内から購入すると、法律違反にあたりますので、十分にご注意ください。

■ 取り立て詐欺についてのご注意
◆電話や電報等での金銭の請求詐欺が増えていますのでご注意ください。

「債権譲渡を受けた」「債権の回収を委託されている」等の内容で、電話や電報等で不当に金銭を請求してくる詐欺が見受けられます。これらの多くは携帯電話に電話させたり、個人名義の銀行口座へ振込ませようとする手口です。身に覚えのない場合はお支払いにならないようご注意いただき、少しでも不審な点がある場合は静銀セゾンカード・インフォメーションセターまでお問い合わせいただくと共に、最寄りの警察にご一報くださいますようお願いいたします。

なお、これまでに確認されている詐欺業者名につきましては、日本貸金業協会ホームページ「悪質業者にご注意ください」、国民生活センターホームページ「悪質な「利用した覚えのない請求」が横行しています。」をご覧下さい。

・日本貸金業協会ホームページ
http://www.j-fsa.or.jp/

・国民生活センターホームページ「悪質な「利用した覚えのない請求」が横行しています。」
http://www.kokusen.go.jp/soudan_now/twoshotto.html


■ カード管理・暗証番号についてのご注意事項
カード紛失・盗難の際、カードと同時になくした免許証・保険証などから暗証番号を推測され、ショッピング・キャッシング被害に遭うケースが増加しています。第三者に簡単に類推される暗証番号をご登録されることはくれぐれもおやめください。なお、万が一暗証番号を使って不正に利用された場合は、会員様のご負担となりますのでご注意ください。

※他人には絶対に暗証番号は教えないようにしましょう
→どんなに親しい友人でも、暗証番号を教えることはおやめください。またカード会社や警察などが暗証番号をお伺いすることはございません。

※暗証番号はお客様だけにしかわからない番号にしましょう
→生年月日、電話番号(自宅・携帯など)、ご住所の番地、部屋番号、車のナンバー、またそれらから類推される番号などは避けてください。

※暗証番号を書き込んだメモなどをカードと一緒に持ち歩かないようにしましょう
→暗証番号を書いたメモを財布に入れておいたり、カードに暗証番号を書き込むのは厳禁です。

※暗証番号の兼用はしないでください
→クレジットカードの暗証番号を、暗証番号式ロッカーに使用したり、他の暗証として使用しないでください。

以下のような窃盗手口が発生しています。

・車上狙い
車の中に貴重品を置いていませんか?車の中に貴重品を置いて鍵をかけて出かけた後、車の鍵や窓ガラスを壊されて中にある貴重品を盗まれる手口です。ほんの2,3分車から離れる場合も充分にご注意ください。

・仮睡盗
ついお酒を飲みすぎてしまい、電車の中やベンチなどで眠ってしまった際に近寄り、数秒の間にお財布を抜取ったり、介抱するフリをして財布やバッグを盗む手口です。

・ブランコスリ
手元からお財布を離していませんか?飲食店などでバッグや上着などを椅子や壁にかけたり、話に夢中になっている隙に財布を盗む手口です。貴重品などは常に身につけておく心がけが大切です。

・空き巣
ピッキング等で空き巣に入られて、通帳や現金・キャッシュカード・クレジットカードを盗まれて、預貯金まで被害に遭うことがあります。

.ご存知ですか?『最近スキミングという手口による偽造カードの被害が発生しています』
スキミングとは、クレジットカードの磁気データを特殊な装置で盗み取り、他のカードにコピーして不正使用する手口です。サウナやスポーツクラブのロッカー、飲食店の壁等に掛けた上着のポケットからクレジットカードを抜き取り、磁気データだけをコピーしてカードを戻すことで発見を遅らせる巧妙な手口です。
こうした被害を防ぐため当社でも加盟店でご利用の際に電話による"ご本人様確認"をさせていただく場合もありますのでご協力をお願いいたします。
また日頃より貴重品は長時間手元から離れることのないようお気をつけ下さい。カードを他人に容易に貸すことも厳禁です。カードをご利用の際には自分の目の前で手続きしてもらうようにしましょう。

・海外旅行では...『トラブルを防いで楽しい思い出を!』
せっかくの楽しい観光やお買い物も思わぬトラブルに遭っては台無しです。空港やホテルのロビー・エレベーター等混雑するところでは荷物の管理には特に注意を払うようにしてください。バッグを盗まれたり、掴まられたりしてパスポートや財布、クレジットカードなどすべて失ってしまうことのないように貴重品は小分けにするなどの工夫をし、ポケットや口の開いたバッグに財布を入れないようにしましょう。

【海外トラブルQ&A】
海外ではクレジットカードを利用する機会も多いと思いますが、あらかじめ知っておくと役に立つ、海外で起こりがちなトラブル例と、その防止策をワンポイントでご紹介します。どうぞ十分にご注意いただき、楽しく快適な旅をご満喫ください。

Q.「海外のCD・ATMでキャッシングを利用しようと思ったところ、カードを入れたのに現金が出ない。または、現金は出てきたけれどクレジットカードが出てこない...」
A.このような場合、必ずその場で機械に設置の電話でCD・ATMを管理している銀行にご連絡いただくか、当社紛失受付係へすぐご連絡ください。現金が出てこなくても請求がきてしまうといったケースがありますので、必ずその場でご確認をお願いします。

Q.「外出時にホテルの部屋に置いておいたスーツケースから貴重品を盗まれてしまった」
A.最近ホテルの従業員により、お部屋に置いてあるスーツケースの鍵を開けられ、中にある貴重品を盗まれてしまうケースも発生しています。貴重品は必ずセイフティボックスを利用しましょう。

Q.「警察官から職務質問と称して、所持金を調べられたり、クレジットカードの提示や暗証番号を聞かれたりした」
A.警察官やカード会社といえども、暗証番号を尋ねることは絶対にありません。「海外安全情報」にも偽装警察官に対する注意が掲載されています。カードの悪用につながる場合がありますので、他人にカード番号や暗証番号を教えないようにくれぐれもご注意ください。

Q.「『格安で国際電話がかけられる』というステッカーを見て国際電話を利用したら、後日、高額な請求をされた」
A.カードのご利用においては、相手先が信頼のおけるところかどうかや、サービスのご利用方法を、事前に十分にご確認いただき、甘い宣伝文句に騙されたり、高額な請求とならないよう、くれぐれもご注意ください。

■ カード犯罪や不正使用からお客様をお守りする為に
◆当社では、大切なお客さまのカードを第三者による不正使用から未然に防止するためにカードご利用について24時間モニタリングを行っております。

◇店頭でご本人様確認をさせていただくことがございます。
加盟店でカードをご利用の際、ご本人様のご利用であることを電話口などで確認させていただく場合がございます。少々お時間がかかり、ご迷惑をおかけすることがございますが、ご理解とご協力をお願いいたします。

◇ご利用確認をさせていただくことがございます。
カードご利用後に、ご本人様のご利用であったことを確認させていただくため、ご自宅や携帯電話などに、お電話で連絡させていただくことがございますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

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