2017年05月17日セキュリティ情報
特定の決済代行会社からの情報流出懸念について
このたび、日本クレジット協会より、特定の決済代行会社を利用していたエステティックサロン等で、利用代金をクレジットカードで決済した消費者のカード情報を悪用した不正なカード利用が発生し、現在外部要因の可能性を含めて調査をしている、との連絡を受けました。
弊社では日頃より、カード会員の皆様にご迷惑がかからないことを最優先に、24時間365日体制でカードの不正使用を検知するシステムにて、ご利用状況をモニタリングしておりますが、同協会からの連絡を受け、上記の情報について事実確認を行うとともに、弊社発行のカードにつきまして、対象となるクレジットカード番号の特定、本件に起因する不審な売上の有無を確認中でございます。
該当の会員様へは順次書面にてご連絡いたしますが、別途お届けしております「ご利用明細書」またはインターネットサービス「S Netアンサー」の「最近のカードご利用一覧」に、不審なご利用が含まれていないかご確認いただきますようお願い申しあげます。
万一身に覚えのないご利用が含まれていた場合には、大変お手数ではございますが、カード裏面の電話番号まで、お問い合わせくださいますようお願いいたします。本件に起因して会員のカード情報が不正に使用され被害が発生した場合には、カード会員の皆さまにご負担をおかけすることのないように対応してまいります。
お問い合わせが多く重なった時間帯など、インフォメーションセンターの電話が繋がりにくい場合がございます。何卒ご了承くださいますようお願い申しあげます。